サービス利用規約一部改訂のお知らせ
平素は予約管理システムChoiceRESERVE/事前注文システムCOTOLをご利用いただき、誠にありがとうございます。
下記の通り「サービス利用規約」を一部改訂いたします。お客様によるサービスのご利用方法に特に変更はございません。ご利用中のお客様におかれましては下記変更点についてご認識いただきます様、よろしくお願いいたします。
1. 改訂箇所
第3条 (本規約の変更)
第14条(送信情報の取扱い)
2.適用開始日
2023年4月28日
3.主な変更内容について
1)送信情報の取扱いの一部修正(第14条3.8項の追加)
▼背景
利用者からのニーズとして、さらに手厚いカスタマーサポートを可能にするため、送信情報の閲覧条件について追加させていただきました。
2)規約の変更時について民法に沿った記載に変更
▼背景
これまでも変更の際は、事前通知や合理的な内容での改訂を行っておりましたが、今回それらを民法に沿って明文化しました。
※改定後の規約については、サービス利用規約をご確認ください。
改訂前
第3条(本規約の変更)
1.当社は、利用者の承諾を得ることなく、本規約の内容を変更することができるものとします。この場合、当社は、本規約変更後、すみやかに利用者から届け出のあった通知先(電子メールアドレス又は所在地)にその内容を通知するか、又は、インターネット上の当社Webサイト上に変更後の規約をアップロードするものとします。
2.当社が本規約を変更した場合には、当社が別途定める場合を除き、当社が前項の通知を発信した時点、又は、変更後の規約が、インターネット上の当社Webサイト上にアップロードされた時点のいずれか先に手続きが完了した時点で当該規約が効力を生じるものとします。
3.本規約の変更後も引き続き利用者が本契約を継続する場合、本規約の変更に同意したものとみなします。
第14条(送信情報の取扱い)
1.利用者は、自らが送信する送信情報について、最新かつ正確で過不足がないこと、自らが送信することについて適法な権利を有していること及び当社又は第三者の権利を侵害するものではないことを保証します。
2.利用者は、送信情報に係る知的財産権を、送信後も引き続き保有します。当社は、本サービスの運営のために必要な範囲に限って、送信情報を使用又は利用(複製、翻案、公衆送信及びそのために必要な送信可能化を含み、これに限りません。)することができるものとします。利用者はこれに対し、当社並びに当社より正当に権利を取得した第三者及び当該第三者から権利を承継した者に対し、著作者人格権を行使しないことに同意します。
3.当社は、以下のいずれかに該当し又は該当すると当社が判断した場合は、事前に通知することなく、送信情報の全部又は一部を閲覧、保存、復元し、または第三者へ開示することがあります(以下「閲覧等」といいます。)。なお、当社は上記判断に関する理由を開示する義務は負いません。
3.1利用者の同意を得たとき
3.2当社が閲覧等の同意を求める連絡を利用者に行なってから7日以内に、当該利用者からの回答がなかったとき
3.3裁判所、警察等の公的機関から、法令に基づく正式な要請を受けたとき
3.4法律に従い閲覧等の義務を負うとき
3.5利用者が本規約所定の禁止行為を行ったとき
3.6利用者又は第三者の生命・身体・その他重要な権利を保護するために必要なとき
3.7本サービスのメンテナンスや技術的不具合解消のために必要があるとき
3.8上記各号に準ずる必要性があるとき
以降、第14条4,5,6項については変更ありません