予約ラボ

マーケティング視点で予約を考えるために

昨今、”予約”というワードが非常に注目を集めています。元々、ネット予約システムは、予約管理の手間や人的ミスを減らして業務効率をアップさせるという事が目的でした。一方、実際に予約するお客さまとって、”予約”は、自身の時間を管理する上で、『未来の外せない予定を抑える』(予め約束しておく)という意図があります。そのため、予約を通じて訪れるそのような比較的強い動機を持ったお客さまへの対応は、売上UPのために重要なポイントになっています。
本研究所では、私たちがネット予約システムに10年以上関わってきた経験と数多くの導入実績の中から得た、特に売上アップにつながる予約のマーケティング効果を考えていきたいと思っています。

なぜラボを発足するのか?

予約というワードが注目を集めている状況にも関わらず、予約を利用するシーンのうちでも、最も注目すべき利益向上につながるマーケティング活用については、まだまだ潜在的で情報も不足しています。そこで予約ラボでは、”予約”にまつわる活用シーンや関連情報や調査データをお伝えする事で、”予約”の潜在的な可能性を発信していきたいと考えております。

「予約」市場のニーズとは?

ポータルサイトへ自社の店舗やサービスを掲載する事で顧客を獲得するというオーソドックスな認知訴求手法が一般化している一方、掲載することだけでは、他社との差別性や伝えたいポイントの真意が伝わらないというジレンマを抱える企業も増えてきております。
今後、そのような企業は独自に集客を行うことで新規顧客を集め、顧客ニーズを把握管理することで、リピーターを増やすという事が重要になってきています。

何を目指すのか?

昨今では、一口に予約と言っても、その予約受付の手法は多種多様です。対人受付、電話受付、WEB受付、メール受付などの接点(予約)のシーンがあります。 それら接点(予約)の利用用途は、サービス利用、来店、説明会、診察、座席確保、購入、見学会など様々で、これらそれぞれと業種・業態がクロスで重なることになります。(不動産、金融、小売、サービス、飲食、美容、スクール、イベントなどなど)

これだけ見ても、それぞれのユーザーとの接点(予約)と、その接点(予約)で起きているコミュニケーションの数が益々増えてきていると感じますし、更に、予約を行うユーザーのモチベーション(行動動機)も多様化しており、ユーザーニーズも(潜在的にも顕在的にも)複雑化しています。
また、国内市場だけではスケールしていかず、国外に目を向けなければならない事業も増えてきています。その反面、この様に複雑化、多様化した状況をチャンスとしていち早く察して活動に移される企業が増えているのも事実です。2020年に決定した東京オリンピック開催時には、日本のサービスやおもてなし文化が海外から評価を受ける非常に良い機会です。人的サービスや店舗を運営される事業体であれば、必ず経営資源となる各リソースを有効活用すべく稼働状況の向上を目指されると思います。

我々は、サービスを利用したり、商品を購入する際に発生するユーザーとの接点である“予約”を通じてユーザーの真意やココロの動きをいち早く察知し、予約を活用する企業(組織、学校、医療、公共機関)と、【利益を生み出す】という目的で一致するのであれば、ぜひ、その目的達成のために何が必要かという事を考え、有益と思える情報を発信していきたいと想っております。 それが、この予約ラボの目指すところです。

製品・ソリューション