
アトリエニキティキ、大阪万博スイスパビリオンで開催のイベントにTsudleを導入し予約管理を効率化
株式会社リザーブリンクは、大阪関西万博の「スイスパビリオン」にて開催された、日本とスイスの文化交流を深めるワークショップ「CUBOROで遊ぼう」において、株式会社アトリエ ニキティキ(本社:東京都武蔵野市、代表取締役:西川涼)に、予約管理システム『Tsudle(ツドル)』をご導入いただきました。
事前予約から当日の受付対応までをシステムで一元化することで、参加者の利便性向上とスムーズな運営を実現しています。
アトリエ ニキティキ様や開催イベントのご紹介
株式会社アトリエ ニキティキ様は、ドイツ・スイスをはじめとするヨーロッパ諸国の文化に育まれた玩具を、日本国内に紹介・輸入している企業です。
今回ご導入いただいたイベントは、大阪・関西万博の「スイスパビリオン」にて開催された『CUBOROで遊ぼう』です。
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PR TIMES:「万博テーマウィークにならって大人も子どももワクワクしながら「学び」「遊ぶ」。スイス発、木製知育玩具のワークショップでスイスと日本の文化交流」
4歳以上の子どもとその保護者を対象に、万博のテーマウィーク「学びと遊び」の理念に沿って企画され、日本とスイスの文化交流を深めることを目的としています。
1986年にスイスで誕生した「CUBORO(キュボロ)」は、持続可能な木製玩具として世界中の子どもたちに親しまれており、創造力や論理的思考を育む知育玩具として高く評価されています。
ワークショップでは、計7組15名の親子で実際にCUBOROを使用しながら、「遊びながら学ぶ」体験を楽しめる構成となっており、参加者たちがワクワクしながら「学び」「遊ぶ」姿を通して、CUBOROが持つ空間認識力・論理的思考力・集中力を育む知育玩具としての可能性を改めて実感できる機会となりました。
今回の取り組みは、子どもだけでなく大人にとっても、「遊び」を通じた学びの価値や、知育の重要性を再認識する場となりました。
導入のきっかけや決め手
今回のイベントでは、当初フォーム対応を想定していましたが、予約受付・リマインドメール対応や当日の受付など、フォームのみでは運営に必要な業務がカバーできないという課題がありました。
そこで受付管理や自動配信メールなどイベント運営に必要なシステムを探す中で、Tsudleを採用いただきました。
Tsudleを用いた簡単でスムーズなイベント運営により、顧客体験向上を目指します。
サービス概要
サービス名:イベント予約管理システム『Tsudle(ツドル)』
URL: https://yoyaku-package.com/tsudle